| 清滝川通り(仮称)整備事業を進めていた鹿児島市は2月26日、同市樋之口町の現地で完成式典を開いた。愛称は「清滝のこみち」。地元住民からは、水と緑が調和した街なかのオアシスとして期待が寄せられている。 同事業は、市営清滝川通り路上駐車場跡地を安全で快適な歩行区間および親しみ潤いのある都市空間施設として、21−22年度で整備した。
延長は、約300m(21年度約170m、22年度約130m)。二官橋下は2管のアーチカルバートを布設し、表面には護岸と同じ郡山石を採用した。
電車通り側には、モニュメントや壁泉を設置してアクセントを持たせている。総事業費は、約5億5000万円を投入した。
式典で森博幸市長は、「清滝の名にふさわしい、安全で快適な親水空間が完成した。九州新幹線前線開業を前に、鹿児島中央駅〜天文館地区のまち歩きが気軽に楽しめる」と期待を寄せた。
上門秀彦市議会議長は「回遊性の向上と昼夜を問わず快適に安心して歩ける空間。これからも安心安全なまちづくりに向け、積極的に提言していきたい」と話した。
南九地質は、設計部門=地質調査を担当した。
鹿児島建設新聞(H23.3.1)記事
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