43.2016年6月3日 地域貢献活動 〜甲突川で清掃活動〜
 

 南九地質(株)(満尾裕一社長)は6月3日(金)、鹿児島市の甲突川西田橋から新上橋間で清掃美化作業を実施した。
 同活動は、県のみんなの水辺サポート推進事業の一環として実施。今年度1回目の活動
 今回の活動場所は、1993年の豪雨水害による河川改修された場所で、地域の水辺空間として、多くの市民の憩いの場として日頃から利用されている。
同日は梅雨前の暑い中、社員6人が参加して空き缶やペットボトル等のごみ拾いを行った参加者からは「住民の環境への意識が高まりごみの量も少なくなってきている。」という声があった。
 満尾社長は「少しでも気持ちよく感じてもらえるよう、今後も清掃作業を通じ、地域貢献と環境美化に努めていきたい」と話した。

  
42.2016年5月21日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜
 



 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は5月21日、鹿児島市で河川清掃ボランティア活動を行い、地域の環境美化に貢献した。

 同協会は、みんなの水辺サポート推進事業の一環として「地質調査業水辺サポート隊」を結成し、定期的に活動を実施。2016年度1回目となる今回は、午前9時から正午までの作業に総勢56人が参加した。

 参加者は、同市新川の鶴ケ崎橋から三和橋までの右岸約400m区間で、空き缶やペットボトルなどのごみを拾い集めたほか、一帯に生い茂った雑草を草刈り機15台を使って一斉に除去。集められたごみなどは、2t車で同市の北部処分場に持ち込み処理した。

 宇都理事長は「今回は大きな廃棄物はなかったものの、空き缶等のごみは相変わらず多かった。今後も継続して取り組んでいきたい」と語った。

鹿児島建設新聞(H28.6.4)記事
 

 
41.2015年12月18日 地域貢献活動 〜甲突川で清掃活動〜
 

 

 南九地質(株)(満尾裕一社長)は18日、鹿児島市の甲突川に架かる西田橋から新上橋までの区間で清掃美化作業をボランティア で実施した。
 今回の活動は、県の「みんなの水辺サポート推進事業」の一環として実施。今年度2回目となる。
 活動場所は、1993年の豪雨水害による河川改修された場所で、地域の水辺空間として多くの市民の憩いの場として日ごろから利用している。
 同日は、今冬一番の寒い中、社員ら6人が参加して空き缶やペットボトル等のごみ拾いを行った。参加者からは「川からの風景は格別。住民の環境への意識が高まり、ごみの量も少なくなってきている」との声があった。
 満尾社長は「少しでも気持ちよく感じてもらえるよう、今後も清掃作業を通じて地域貢献と環境美化に努めていきたい」と話した。

鹿児島建設新聞(H27.12.22)記事

  
40.2015年11月21日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜
 



 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は11月21日、鹿児島市で河川清掃ボランティア活動を実施した。

 活動は、みんなの水辺サポート推進事業の一環として行われたもので、今年度2回目。

 同日は、午前9時から正午までの作業に会員64人が参加。宇都理事長が「けがに十分注意して作業してほしい」と挨拶したあと、早速作業を開始した。

 参加者は、同市新川の鶴ケ崎橋から三和橋までの右岸約400m区間で、空き缶やペットボトルなどのごみを拾い集めたほか、草刈り機を使って雑草を刈り取った。集められたごみなどは、2t車で同市の北部処分場に持ち込んで処理した。

 作業後、周辺はすっきりときれいになり地域の河川の環境美化に貢献した。

鹿児島建設新聞(H27.12.3)記事
 

 
39.2015年10月16日 県山地防災ヘルパー連絡協研修 〜さつま会場〜
 




 

 県山地防災ヘルパー連絡協議会(蕨野博文会長)は16日、さつま町の薩摩中央公民館で「2015年度第2回山地防災研修会」を開いた。建設業者や行政関係者ら約100人のヘルパーが参加。室内や現地研修を通じ、山地防災に関する知識と資質向上に努めた。

 県内2カ所で開かれる研修会は、9日に鹿屋で開催。同日は、北薩地域振興局管内をはじめ、鹿児島、南薩、熊毛・大島地区のヘルパー認定者が参加した。

 前半に行われた室内研修では、県森づくり推進課の担当者が講師を務め、ヘルパーの概要や活動方法について解説。さらに、北薩地域振興局森林土木第二係の本村大志技術専門員が管内独自の取り組みとして、ヘルパー間の連携を目的に結成した山地防災パトロール隊について紹介した。

 また、南九地質鰍フ樽木孝利技師長による特別講演も行われ、地質と斜面災害について学んだ。

 その後、同町求名湯ノ谷地区で山腹工整備を視察。参加者らは、樽木技師長らの解説を受けたあと、点検表をもとにそれぞれ現地診断を行った。

鹿児島建設新聞(H27.10.20)記事
 

  
38.2015年7月31日 南九地質安全大会
 


 

 南九地質(株)(満尾裕一社長)は31日、鹿児島市のよかセンター会議室で第9回安全大会を開いた。従業員や協力会社から20人が参加。安全に対する意識の高揚と安全活動の定着を図ることを誓った。

 冒頭の渡邊取締役のあいさつに引き続き、鹿児島労働基準監督署安全衛生課の小松労働衛生専門官、鹿児島県鹿児島西警察署の園田交通課長、応用地質(株)九州支社工務部の 河村部長が安全講話を行った。た。

 このほか各協力会社より「安全への取り組み」についての発表が行われた。

  
37.2015年5月29日 地域貢献活動 〜甲突川西田橋付近で清掃活動〜
 

 

 5月29日(金)、みんなの水辺サポート推進事業の一環として、鹿児島市の甲突川西田橋から新上橋間で清掃作業を行いました。

 当日は、社員ら6人が参加、桜島の降灰の中、空き缶やペットボトル、ガラスの欠片等などのごみ拾いを行いました。参加した社員からは「川の中からの風景は、また格別で、少しづつごみの量が少なくなってきている。」という声があ りました。

 今後も清掃作業など活動を通じて、地域への貢献と環境美化に努めていきます。

  
36.2015年4月10日 県地質協会「技術・安全衛生研修会」 〜最新技術を共有〜
 




 

 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は10日、鹿児島市の市町村自治会館で技術研修会および労働安全衛生研修会を開いた。会員をはじめ、測量設計関係者など約150人が参加し、最新の技術の情報共有を図った。
 始めに、宇都理事長が「CPD制度などを含め、技術の向上が求められている。会員間で技術の共有を図るためにも、技術研さんの場をつくっていきたい」と挨拶した。
 研修会では、五つの事例を発表し、山元新栄地質鰍フ杉元健一氏は「ため池の耐震設計に関わる地盤調査」について紹介。杉元氏は「初期段階で堤体がどういう地層構成をしているか、また現地に近いものを把握できるかがカギ」と説明し、「予算のことを考え、地層構成を把握できる新しい堤体の調査手法などを取り入れることを検討してほしい」と呼び掛けた。
 このほか、地すべり・斜面災害の観測・計測手法向上の試み(宇都忠和氏・潟Aーステクノ)、津波堆積物調査(原田研一氏・鞄本地下技術)、丘陵性山地での調査(田代秀三氏・鹿児島土木設計梶j、山岳道路等における調査(近藤道男氏・南日本地質調査梶j−などの事例発表があった。
 また労働安全衛生研修会では、鹿児島労働基準監督署安全衛生課の小松慎太郎衛生専門官が講話した。

 なおこの後行われた「ボウリング大会」では、南九地質(株)が優勝を飾った。

鹿児島建設新聞(H27.4.11)記事
 


  
35.2015年4月1日 平成27年度入社式を行いました
 



 南九地質株式会社は、4月1日午前8時30分から本社会議室において、新入社員の入社式を行いました。

 全職員が見守る中、辞令交付の後、満尾社長のあいさつに続き、新入の自己紹介、現職員の紹介を行い、無事入社式を終えることができました。

  
34.2015年3月30日 県と災害時支援協定 〜土砂災害等に連携図る〜
 



 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は30日、大規模災害時における地質調査等の支援協力に関する協定を締結した。土砂災害発生時の迅速な被災状況の把握や応急処置などで連携を図る。

 協定は、県の管理する公共土木施設等が大規模災害時に被害を受けた場合、被害状況の速やかな把握を行うことを目的に締結。水害や土砂災害の多い本県で、災害発生時に地質調査などの支援を行い、二次災害の発生防止などへの貢献が期待される。

 同日は、鹿児島市の県庁で締結式が行われ=写真=、同協会から宇都理事長、県から久保田一土木部長らが出席。宇都理事長と久保田部長が協定書に調印し、災害時の連携強化を確認した。

 宇都理事長は「協定の申し入れに理解いただき感謝します」と挨拶し、「さらなる技術向上に業界をあげて取り組みたい」と抱負を語った。

 これを受け、久保田部長は「鹿児島は台風や大雨の影響を受けやすい地域。地形地質に精通し、高い技術を持つ技術者と連携できるのは心強い。災害時の迅速な状況把握、復旧対応で連携が取れることに期待する」と謝辞を述べた。

鹿児島建設新聞(H27.3.31)記事
 

  
33.2015年3月19日 宇宿広木線(U期)が完成 〜地域発展に貢献〜
 





 

 都市計画道路宇宿広木線(U期)が完成し19日、鹿児島市田上町の現地で開通式が行われた=写真=。工事関係者や地元町内会など約80人が出席して同線の全線開通を祝った。
 式典では、森市長が工事関係者に対し「安全第一を心掛け、最高の技術を発揮してもらい、素晴らしい道路ができた」と感謝し「交通体系の充実が図られ、地域の発展に貢献することを期待したい」と挨拶した。
 また、測量設計および調査業務4社を代表して、三州技術コンサルタント梶A土木11社代表のこうかき建設鰍ノ感謝状が森市長から手渡された。
 通り初めでは、森博幸鹿児島市長らによるテープカットに続いて、広木保育園の園児らと共にくす玉が割られ、完成を祝った。
 同道路は、県道永吉入佐鹿児島線から県道郡元鹿児島港線を結ぶ延長約3.8km。このうちU期は、永吉入佐鹿児島線から土地区画整理事業区域境までの延長240m(幅員16m)。04年から測量等を開始し、11年に道路築造に着手した。T期区間(L770m)は06年に完成。宇宿中間土地区画整理事業区域内(L2790m)は同事業で整備した。

  感謝状贈呈者は次の通り。
▽測量設計等
三州技術コンサルタント アース技研 山元新栄地質 南九地質
▽土木工事=二俣建設 末吉建設 こうかき建設 キョーエイエステック 斜木建設 森山土木 鮎川建設 新留土木 小牧建設 内田組 勝栄電設

鹿児島建設新聞(H27.3.20)記事
 


 
32.2014年11月28日 地域貢献活動 〜甲突川西田橋付近で清掃活動〜
 

 南九地質梶i満尾裕一社長)は11月28日、みんなの水辺サポート推進事業の一環として、鹿児島市の甲突川西田橋から新上橋間で今年度2回目となる清掃作業を行い、心地よい汗を流した。

 甲突川は、1993年の豪雨水害から21年が経過。河川改修が終わり人々の憩いの場となる水辺空間づくりに取り組んでおり、多くの市民らが利用している。

 同日は、社員ら10人が参加。晩秋穏やかな日和の中、空き缶やペットボトル、紙くずなどのごみを拾い集めた。参加した社員は「少しずつではあるが、ごみが少なくなっている」と話した。

 満尾社長は「甲突川は、日ごろから散策など市民が憩える水辺の空間となっている。今後も清掃作業など活動を通じて、地域への貢献と環境美化に努めていきたい」と話した。

鹿児島建設新聞(H26.12.3)記事

  
31.2014年8月21日  ケイトウ植栽 〜長島町ボランティア〜
 


 

 8月21日に長島町で行われたケイトウ植栽ボランティアに社員4名で参加しました。

 当日は朝9時に県内外から総勢170名余りが集合し、島をめぐる国道、県道沿いにケイトウの苗を植えました。(南九地質は唐隈地区を担当しました)

 今年は苗の生育が悪いとのことでしたが、約6000本のケイトウを2時間ほどですべて植えることが出来ました。

 秋にはケイトウの赤い花と、前回植えられたツワブキの黄色い花が目を楽しませてくれることでしょう!

  
30.2014年8月18日 地域貢献活動 〜甲突川武之橋付近で清掃活動〜
 


 

 南九地質(株)(満尾裕一社長)は、8月18日(月)鹿児島市の甲突川で河川清掃ボランティア活動を行った。

 県の「みんなの水辺サポート推進事業」の一環として実施され、社員5人が参加し、武之橋から天保山橋間でごみ回収に取り組んだ。

 今回はお盆後ということもあり、精霊流しのゴミが多く、作業後、周辺は見違えるほどきれいになり、地域の環境美化に一役買った。

  
29.2014年7月4日 地域貢献活動 〜甲突川西田橋付近で清掃活動〜
 

 南九地質(株)(満尾裕一社長)は、みんなの水辺サポート推進事業の一環として、7月4日(金)鹿児島市の甲突川西田橋から新上橋間において8名で清掃活動を行い心地よい汗を流した。

 甲突川は、平成5年の豪雨水害から21年が経過し、河川改修が終わり人々の憩いの場となる水辺空間づくりに取り組んでおり多くの方々の利用されているところである。

 当日は、大雨明け蒸し暑い中ではあったが、空き缶、ペットボトルやビニールくず等のゴミ拾いを行い、参加した社員からは、「思っていたよりゴミが少なく以前より環境への理解が得られていると感じた」という意見があった。

 今後も清掃作業等ボランティア活動を通じ地域への貢献と環境美化に努めていきたい。

  
28.2014年5月30日 南九地質安全大会
 


 

 南九地質(株)(満尾裕一社長)は30日、鹿児島市のホテルタイセイ会議室で第8回安全大会を開いた。従業員や協力会社から13人が参加。安全に対する意識の高揚と安全活動の定着を図ることを誓った。

 冒頭の満尾社長のあいさつに引き続き、 応用地質(株)九州支社工務部の北薗元彦副部長が「安全活動について」をテーマに、鹿児島労働基準監督署安全衛生課の米元悟課長が「 労働災害について」安全講話を行った。た。

 このほか「異常時の処置と対応について」の発表が行われた。

  
27.2014年5月17日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜
 



 

 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は17日、鹿児島市の新川河川敷きで、草払いやごみ拾いなどの清掃ボランティア活動を行い、河川の環境美化に貢献した。

 同活動は、みんなの水辺サポート推進事業として、2007年から毎年2回行っており今年度1回目。

 同日は、会員各社から総勢69人が参加。注意事項などの説明や作業確認を行ったあと、草払い機やごみ袋を手に、早速作業に取り掛かった。参加者は、鶴ケ崎橋から三和橋までの河川敷きで雑草を除去したほか、空き缶やペットボトルなどを拾い集め、約3時間の作業で2tトラック2台分のごみを回収。回収したごみは北部清掃工場に搬入し処分した。

 宇都理事長は「目立つ不法投棄などもなく、われわれの活動効果がマナーの改善として表れているように感じる。今後も、会員らの協力のもと、継続した活動に取り組んでいきたい」と話した。

鹿児島建設新聞(H26.5.24)記事
 


 
26.2013年10月19日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜
 



 

 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は19日、鹿児島市の新川河川敷で草刈りや危険物撤去などの清掃活動をボランティアで実施した。会員各社から総勢64人が参加し、河川の環境美化に汗を流した。

 同活動は、みんなの水辺サポート推進事業として、2007年から毎年2回行っており、今回は、13年度2回目の活動となった。
 同日は、午前9時に同協会事務局駐車場に集合。注意事項や作業確認を行ったあと、草払い機やごみ袋を手に、早速作業に取りかかった。

 参加者は、鶴ケ崎橋から三和橋までの河川敷きで雑草を除去したほか、空き缶やペットボトルなどを拾い集めた。

 宇都理事長は「環境美化への意識が高まり参加者も増加している。不法投棄もなくなり、以前に比べてきれいになった。今後も、安全第一で会員らの協力のもと、社会貢献活動を継続していきたい」と語った。

鹿児島建設新聞(H25.11.24)記事
 


 
25.2013年8月6日  ケイトウ植栽 〜長島町ボランティア〜
 


 

 8月6日に長島町で行われたケイトウ植栽ボランティアに社員7名で参加しました。

 当日は朝9時に県内外から総勢180名余りが集合し、島をめぐる国道、県道沿いにケイトウの苗を植えました。(南九地質は唐隈地区を担当しました)

 参加人数が多かったこともあり約6000本のケイトウの苗は1時間半ほどですべて植えることが出来ました。

 秋にはケイトウの赤い花と、前回植えられたツワブキの黄色い花が目を楽しませてくれることでしょう!

  
24.2013年6月28日 南九地質安全大会
 


 

 南九地質(株)(満尾裕一社長)は28日、鹿児島市勤労者交流センターで第7回安全大会を開いた。従業員や協力会社から22人が参加。安全に対する意識の高揚と安全活動の定着を図ることを誓った。

 冒頭の満尾社長のあいさつに引き続き、鹿児島市消防局中央消防署名山分遣隊の大窪司消防士長が「AEDの取扱いについて」をテーマに 、実際に機材を使って安全講話を行った。

 このほか「現場作業のにおける最近の事故例」や「熱中症対策について」の発表が行われた。

  
23.2013年5月18日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜 河川敷きすっきり
 





 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は18日、鹿児島市の新川河川敷きで、草払いなどの清掃ボランティア活動を実施=写真=。会員各社から総勢65人が参加し、河川の環境美化に汗を流した。同活動は、みんなの水辺サポート推進事業として、2007年から毎年2回行っており、今年度1回目。

 同日は、午前8時30分に同協会事務局駐車場に集合。田淵彰総務副委員長が注意事項や作業確認を行ったあと、草払い機やごみ袋を手に、早速作業に取り掛かった。参加者は、鶴ケ崎橋から三和橋までの河川敷きで雑草を除去したほか、空き缶やペットボトルなどを拾い集め、約3時間の作業で2tトラック2台分のごみを回収した。

 宇都理事長は「われわれの活動により、周辺地域住民の環境美化への意識が高まっているのを感じる。不法投棄もなくなり、以前に比べてきれいになった。今後も、会員らの協力の下、継続した活動に取り組んでいきたい」と語った。

鹿児島建設新聞(H25.5.24)記事
 


 
 
22.2012年10月20日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜 河川敷きで清掃
 

 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は20日、鹿児島市三和町の新川河川敷で草刈りや危険物撤去などの清掃活動をボランティアで実施した=写真=。

 同活動は、河川の定期的な美化活動を行い、共生・協働の地域社会づくりを目的に協会独自で「水辺サポート隊」を結成し、2007年から年2回実施。今回は、12年度2回目の活動となった。

 同日は、会員各社から総勢62人が参加。鶴ケ崎橋から河口近くの三和橋にかけて草払いや空き缶、空きビンなどのごみ拾いを行いトラック3台分のごみを回収した。

 宇都理事長は「多くの会員の参加・協力ですっきりきれいになった。これからも、定期的な清掃活動に取り組んでいきたい」と話した。

鹿児島建設新聞(H24.10.24)記事
 

 


 
21.2012年7月6日 南九地質安全大会 「活動の定着推進」
 



 南九地質(株)(満尾裕一社長)は7日、鹿児島市勤労者交流センターで第6回安全大会を開いた。従業員や協力会社から16人が参加。安全に対する意識の高揚と安全活動の定着を図ることを誓った。

 冒頭の満尾社長のあいさつに引き続き、鹿児島県交通安全協会安全教育課の上之原秀男課長が「自動車事故防止について」をテーマに、応用地質(株)九州支社の北薗元彦工務部 副部長が「現場作業における災害防止について」と題し、安全講話を行った。

  
20.2012年5月19日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜 河川敷すっきり
 



 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は19日、鹿児島市の新川で河川敷の草刈りや危険物撤去などの清掃活動をボランティアで実施した。

 同活動は、河川の定期的な美化活動を行い共生・協働の地域社会づくりを目的に協会独自で「水辺サポート隊」を結成し、19年から年2回取り組んでいる。今回は、24年度1回目の活動となる。

 同日は、会員各社から総勢56人が参加。3班に分かれて、鶴ケ崎橋から河口近くの三和橋にかけて草払いやごみの回収を行った。

 宇都理事長は「多くの会員の参加・協力ですっきりきれいになった。これからも、定期的な清掃活動に取り組んでいきたい」と話した。

鹿児島建設新聞(H24.5.23)記事
 


 
 
19.2012年3月26日 高麗通線(2期)が開通 〜中心部へのアクセス向上〜
 





 鹿児島市が施行する都市計画道路高麗通線(2期)の開通式典が26日、同市郡元町で地元関係者など約300人が出席して行われた。JR指宿枕崎線の踏み切りや新川を跨ぐ橋梁等の完成で周辺道路の渋滞緩和とアクセス向上、安全性向上に期待が高まると同時に、工事期間中の安全作業に地域住民から感謝の声も寄せられた。

 通り初めでは、森博幸市長や上門秀彦市議会議長、淡中泰雄九州地方整備局鹿児島国道事務所長、萩亮県土木部次長、森山裕衆議院議員らによるテープカットなどに続いて、唐湊幼稚園児による和太鼓演奏や器楽合奏、鹿児島純心中学・高等学校の生徒によるダンス披露が開通に花を添えた。

 記念式典では、森市長が「高低差が約80mある区間の施工など技術的にも難しい工事を、大きな事故もなく完成していただいた工事関係者等に感謝したい」と挨拶。市議会議員時代に尽力した森山衆議も「安心安全な地域社会づくには、公共事業の大切さを再度認識する必要がある」と言葉を寄せた。
 また、上門市議会議長は「用地を提供していただいた地権者に感謝したい」、淡中鹿児島国道事務所長が「鹿児島都市圏には放射道路が少ない。この道路の役割は大きい」とそれぞれ挨拶。
 地元を代表して寳來良治郡元町内会長は「この事業で100世帯以上が苦渋の選択で立ち退いた。今後、郡元、唐湊、紫原が一体化するまちづくりが求められる」と語った。

 事業概要は、2期のセット区間が中郡交差点から紫原1丁目(市営住宅)までの延長約1190m。幅員は16mから26.83m(2車線)。総事業費は約160億円で、施行期間は14年度から26年度まで。残る1筆が未買収なため、約120m区間が狭あい区間のままとなっている。

鹿児島建設新聞(H24.3.27)記事
 







 
18.2011年11月25日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜 河川敷を除草
 





 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は11月25日、鹿児島市の新川で河川敷の草刈りや危険物撤去などのボランティア活動を実施した 。

 宇都理事長は「今回は草刈り機11台で作業を行うので、補助する人たちは周辺に注意をはらい、けがのないように安全第一でお願いしたい」と話した。

 今回は会員各社から総勢40人が参加。鶴ケ崎橋から河口近くの三和橋にかけて草払いやごみの回収を行った。

 同活動は、河川の定期的な美化活動を行い、共生・協働の地域社会づくりを目的に協会独自で「水辺サポート隊」を結成し、19年から年2回取り組んでいる。

鹿児島建設新聞(H23.12.2)記事
 


 
 
17.2011年6月24日 南九地質安全大会 「活動の定着推進」
 



 南九地質(株)(満尾裕一社長)は24日、鹿児島市のホテルタイセイアネックスで第5回安全大会を開いた。従業員や協力会社から26人が参加。安全に対する意識の高揚と安全活動の定着を図ることを誓った。

 冒頭、満尾社長は「企業の存続は、安全で安く、工期内に商品を仕上げることを繰り返していくことに尽きる。厳しい経営環境の中で仕事量を確保するためには、現場での無事故無災害が担保となる。この点を心に刻み、明日からの現場作業を安全に進めてほしい」と挨拶した。

 引き続き、鹿児島地方気象台観測予報課の轟日出男気象情報官が「異常気象時の災害防止」をテーマに、身を守るための対策や情報を過去の事例をもとに解説。また、 応用地質(株)九州支社の北薗元彦工務部グループリーダーが「現場作業における最近の事故例」と題し、安全講話を行った。

 このほか、現場作業の安全対策について、協力会社の重信武久氏(テイクボーリング)と増山誠氏((有)アース技建)が現場での体験を発表した。

鹿児島建設新聞(H23.6.28)記事

  
16.2011年5月21日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜 新川で定期清掃
 

 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は21日、鹿児島市の新川で河川敷の草刈りや危険物撤去などのボランティア活動を実施した。

 同活動は、河川の定期的な美化活動を行い共生・協働の地域社会づくりを目的に協会独自で「水辺サポート隊」を結成し、19年から年2回取り組んでいる。

 今回も会員各社から総勢50人が参加。鶴ケ崎橋から河口近くの三和橋にかけて草払いやごみの回収を行った。

 宇都理事長は「当初は自転車や木材などの粗大ごみが多かったが、定期的な清掃活動の結果、環境美化の意識向上が肌で感じられる」と、話した。

鹿児島建設新聞(H23.5.25)記事
 


 
15.2011年2月26日 「清滝 川通り」完成記念式典で感謝状贈呈!
 





  清滝川通り(仮称)整備事業を進めていた鹿児島市は2月26日、同市樋之口町の現地で完成式典を開いた。愛称は「清滝のこみち」。地元住民からは、水と緑が調和した街なかのオアシスとして期待が寄せられている。

  同事業は、市営清滝川通り路上駐車場跡地を安全で快適な歩行区間および親しみ潤いのある都市空間施設として、21−22年度で整備した。

 延長は、約300m(21年度約170m、22年度約130m)。二官橋下は2管のアーチカルバートを布設し、表面には護岸と同じ郡山石を採用した。

  電車通り側には、モニュメントや壁泉を設置してアクセントを持たせている。総事業費は、約5億5000万円を投入した。

  式典で森博幸市長は、「清滝の名にふさわしい、安全で快適な親水空間が完成した。九州新幹線前線開業を前に、鹿児島中央駅〜天文館地区のまち歩きが気軽に楽しめる」と期待を寄せた。

  上門秀彦市議会議長は「回遊性の向上と昼夜を問わず快適に安心して歩ける空間。これからも安心安全なまちづくりに向け、積極的に提言していきたい」と話した。

 南九地質は、設計部門=地質調査を担当した。

鹿児島建設新聞(H23.3.1)記事

 



14.2010年11月6日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜 河川敷で美化活動
 

 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は6日、鹿児島市の鶴ケ崎橋から新川河口近くの三和橋にかけて、河川敷の草刈りなどのボランティア活動を実施した=写真=。

 同活動は、河川の定期的な美化活動を行い、共生・協働の地域社会づくりを目的に、協会独自で「水辺サポート隊」を結成し、19年から年2回取り組んでいる。

 今回も総勢44人が参加し、草払いをはじめ危険物や空き缶、ペットボトル、ビニール袋などさまざまなごみを拾い集めた。

 作業は午前9時から開始。会員らの懸命の作業で、最終的に2tダンプと3tダンプ2台分のごみが集められ、北部清掃工場へ搬入し処分した。
 
 作業後、宇都理事長は「当初は自転車や木材などの粗大ごみが多かったが、近年は定期的な清掃活動の結果、住民のマナー改善への効果が表れてきた」と、手応えをつかんでいた。

鹿児島建設新聞(H22.11.13)記事
 


 
13.2010年7月2日 南九地質安全大会 「リスクアセスの定着を」
 





  南九地質梶i満尾裕一社長)は2日、鹿児島市のかごしま市民福祉プラザで第4回安全大会を開いた。従業員や協力会社から30人が参加。無事故無災害の継続に向け、一体となってリスクアセスメントの定着を図ることを誓った。

  初めに満尾社長は「企業の存続は、安全で安く、工期内に商品を仕上げることを繰り返していくことに尽きる。そのために、現場での無事故無災害が担保となる。この点を心に刻み、明日からの現場作業に当たってほしい」と挨拶した。

  引き続き、古川光之鹿児島労働基準監督署安全衛生課長が「労働災害の防止」をテーマに、ボーリングマシンに係る安衛則の規定などについて解説。

  また、現場作業の安全対策について、協力会社の小原雅宣氏(拒蜍エボーリング工業)と中原尚樹氏(泣Rア開発)が現場での体験経験を発表。情報の共有化と今後の対策について話し合った。

鹿児島建設新聞(H22.7.3)記事


  
12.2010年5月29日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜 新川河川を清掃
 

 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は5月29日鹿児島市の新川河口近くの鶴ケ崎橋から三和橋にかけて、22年度第1回ボランティア活動で河川敷の草刈りや清掃を行った。

  作業を前に岩田秀樹副理事長は「安全第一でくれぐれもけがのないように作業を行ってほしい」と挨拶。引き続き、班編成と作業内容の確認を行い、作業に移った。

  同日は、13社から46人が参加。ごみ袋や草刈り機を手に約2時間半かけ、河川敷に生い茂った雑草の刈り取りやごみ拾い、危険物の除去を行い、周辺住民から喜ばれた。

  同協会では、春と秋の年2回、新川河口付近で清掃活動を実施している。

鹿児島建設新聞(H22.6.2)記事
 


 
11.2010年3月26日 「新須古橋」完成祝賀会で感謝状贈呈!
 





  県大島支庁瀬戸内事務所が整備を進めてきた特殊改良事業・須古工区内の新須古橋(延長90・5m)が25日、開通した。多くの関係者が出席して交通安全を祈願するとともに通り初めで橋の完成を祝った。

  同工区は道路幅員が狭く、現須古橋も老朽化が著しいことから、17年度に事業着手。延長445m区間の2車線改良、交差点改良、橋架設を総事業費約10億9000万円(うち、新須古橋工事費は約6億4000万円)をかけ、整備してきた。

  現須古橋は橋げたの架け替えを22年4月から着手し、歩道橋(自転車通行可)として22年度内の供用を予定している。

  完成祝賀会で、國馬和範宇検村長は「施工業者の卓越した技術により、重厚で立派な橋が完成したことは誠に喜ばしい。全線開通により、村の経済や産業に大きな役割を果たすものと期待している」と挨拶。また、元山義和県大島支庁長も「開通したことで、村はもとより南部大島の活性化が図れる。今後も未改良区間の整備を順次進めていきたい」と祝辞を寄せた。

 南九地質は、設計部門=地質調査を担当した。

鹿児島建設新聞(H22.3.27)記事

 



10.2009年11月21日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜 河川敷で清掃奉仕
 

 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は21日、鹿児島市の新川河口付近で雑草除去などの清掃美化活動を実施した。

  同協会では、19年度に県鹿児島地域振興局と「ふるさとの水辺サポート推進事業」に関する協定を締結。地質調査業水辺サポート隊として年2回、新川河口付近(鶴ケ崎橋〜三和橋)で除草作業やごみ拾いなどの清掃活動を実施している。

  今回は、21年度2回目の活動として会員43人が参加。半日かけて、河川敷に捨てられた危険物やごみを撤去したほか、草刈り機などを用いて除草作業を行った。集められた2tダンプ2台分のごみは処分場に搬入した。

  宇都理事長は「活動当初は、自転車や木材などの粗大ごみが多かったが、今回大きな廃棄物はなかった。定期的な清掃で、マナー改善の効果が現れてきているのではないか」と話した。

鹿児島建設新聞(H21.11.30)記事
 


 
.2009年7月8日 南九地質株式会社 安全大会 「作業計画の周知を」
 





 南九地質(株)(満尾裕一社長)は8日、鹿児島市勤労者交流センターで21年度安全大会を開いた。同社や協力会社の社員らが参加し、安全最優先で作業計画の周知に努めることを誓い合った。

  満尾社長は冒頭、自身が目指す企業の理想像について触れ、「安全に対する意識高揚と活動の定着が必要不可欠」とした上で、「安全を最優先し、業務の効率化を図っていこう」などと安全対策の徹底を呼び掛けた。

  大会では、鹿児島労働基準監督署の赤木章寛氏が「労働災害の防止」、NPO法人メンタルケア鹿児島の西田秀二副代表理事が「メンタルヘルスケア」について安全講話。また、応用地質葛繽B支社の北薗元彦氏が「現場における最近の事故例」について報告した。

  その中で赤木氏は、労働災害の現況や防止策等について「作業計画を周知し、あらゆる危険を想定した上で予知活動を行い、現場に入ることが大切」などと事故の未然防止に向けアドバイス。参加者は、安全衛生活動の重要性を改めて認識した。

鹿児島建設新聞(H21.7.10)記事

  
.2008年11月29日 地域貢献活動 〜県地質調査業協会〜 新川河川敷を清掃
 

 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は11月29日、鹿児島市の新川河口近くの河川敷(約400m)で会員各社から40人が参加して20年度第2回目の清掃作業をボランティアで実施した=写真=。

  同日は午前9時、県地質調査業協同組合前に集合。宇都理事長の挨拶後、作業上の注意などを行い、3班に分かれ作業を開始。
  作業は、河川敷に投げ捨てられた空き缶や木片、菓子袋などのごみ拾いと、持参した草刈り機で生い茂った雑草を手際よく刈り取った。集めたごみは、あらかじめ処分をお願いしていた同市の北部清掃工場へトラックで持ち込んだ。

  同協会では、年2回清掃作業を実施することにしており、昨年度は河川の美化・清掃に貢献したとして知事表彰を受けたほか、今年度第1回目の時は、県政番組に取り上げられ、作業風景などがテレビで放映された。

鹿児島建設新聞(H20.12.2)記事
 


 
.2008年10月8日 県地質調査業協会、奄美市で技術講習会 地質の特徴など学ぶ
 





 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)主催の技術講習会が8日、奄美市名瀬の大島支庁別館会議室であり、県大島支庁の上赤孝男建設部長や同建設課の若手職員ら約20人が出席して、奄美地区の地形・地質の特徴、調査事例、斜面等の対策事例などを学んだ。
 同協会の黒木孝技術委員長によれば、6月9日に開いた意見交換会の中で大島支庁建設部から「若手職員の勉強会を奄美で開いてほしい」との要望があり、それを受けて実現したもので奄美地区では初めての開催となる。
 初めに大島支庁建設部建設課の岡積登課長が「若手職員は本日の研修を今後の業務に役立ててほしい」と挨拶した。会ではまず南九地質の内村雄一技術士が「奄美大島地区の地形・地質概要と当地域の地質調査事例」について講義。地質断面図を示して起伏に富んだ複雑な奄美の地形を紹介した。続いて日本地下技術の三田和朗技術士が「斜面・のり面の対策事例とボーリングコアの観察と見分け方」について講義。三田氏は各地区の地すべり事例を示した上で、地すべりを事前に判断しやすい順序として@危険個所資料A空中写真B地形図C地表踏査D工事中ののり面判読−などを挙げた。午後からは南九地質の西園政則技術士が「地表地質調査の方法・注意点と地質調査結果の構造解析等」について講義を行った。

鹿児島建設新聞(H20.10.9)記事

  
.2008年7月1日 南九地質株式会社 安全大会 「1現場1工夫」実践を
 





 南九地質(株)(満尾裕一社長)の安全大会が1日、鹿児島市の市勤労者交流センターであった。社員や協力会社など約20人が参加。「1現場1工夫」をテーマに、全員参加による安全活動の推進を誓い合った。

 毎年7月の全国安全週間に合わせて行われる大会。安全講話では、不安全行動の発生要因や再発防止策について分析し、作業手順の確認等によるリスクアセスメントの実施を呼び掛けた。健康管理では 、夏場に多発する熱中症の予防対策について触れるなど、参加者はハード・ソフト両面から安全対策の重要性について再認識した。

 同社が今年度掲げるテーマは、「1現場1工夫」、「基本に立ち返る」、「品質に対するこだわり」−など。満尾社長は、「今一度、原点に返って取り組むことが大切。全員参加で継続的な活動に努めてほしい」と話した。

鹿児島建設新聞(H20.7.2)記事

  
.2008年4月19日 県地質調査業協会が奉仕作業 150人参加 河川敷を清掃
 

 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)は19日、20年度第1回ボランティア活動を実施し会員各社から約150人が参加し、鹿児島市の新川河川敷で清掃や草刈り等を行い、地域住民らに喜ばれた。

  同活動は、19年度から水辺サポート事業として新川下流の清掃作業を実施。その功績が認められ、昨年12月には伊藤祐一郎県知事から感謝状の贈呈があった。

  同日は、午前10時に集合。出発式では、宇都理事長が「県が進める共生・協働による温もりのある地域社会づくりの主旨に奉仕活動が認められ、県から感謝状をいただいた。業界を取り巻く環境は厳しさを増しているが、生き残るために地域に貢献する姿勢を積極的に示す必要があり、この活動も継続していきたい。また、多数の参加に感謝し今後も存在感を示していきたい」と挨拶した。
  続いて、草刈り機を使用することから作業上の注意などを行い、現場に向かった。

  参加者は、草刈り機やくま手、ゴム長靴などを持参。ごみ袋を手に生い茂った雑草の除去や空き缶、ごみの収集に取り組み、作業後は見違えるようにきれいになった。

鹿児島建設新聞(H20.4.22)記事
 


 
.2007年6月30日 県地質調査業協会・協組 奉仕作業 新川河川敷を清掃
 







 県地質調査業協会(宇都忠良理事長)、県地質調査業協同組合(同理事長)は6月30日、初めての奉仕作業を実施した。会員16社から約40人が鹿児島市の新川河川敷で清掃・草刈りを行い、地域住民らに喜ばれた。

  同市の組合で行われた出発式では、宇都理事長が「奉仕作業を計画したところ、多数の参加に感謝する。地域社会への貢献は、建設産業に勤める者としての責務だ。せっかく行うボランティア活動であるので、くれぐれもけがには留意して、きれいな清掃を行ってほしい」と挨拶。続いて、4班に分かれて持ち場へ向かった。

  作業個所は、新川の鶴ケ崎橋から三和橋間の右岸で、延長約400m。参加者は草刈り機やくま手、ごみ袋を手に、うっそうと茂った雑草の除草やごみの収集に取り組み、すがすがしい汗を流していた。

鹿児島建設新聞(H19.7.3)記事

 
.2007年6月2日 南九地質株式会社 安全大会「安全意識の高揚を」
 





 南九地質株式会社(満尾裕一社長)は2日、鹿児島市の市勤労者交流センターで19年度安全大会を開き、社員や協力会社から約30人が出席し、安全管理体制の充実や安全衛生教育を推進することを誓い合った。

 大会の冒頭、満尾社長が「現場、事務所などすべての力が合わさったとき会社は伸びていく。また、すべての業務で安全に仕事を終えるということが、次の仕事につながっていく。きょうを契機に安全面に関して、一層の取り組みをお願いしたい」などと挨拶。

  引き続き、安全講話が行われ、現場で気がついた事項について必ず上司に連絡・相談することで、次の現場での安全管理に生かされていくことなど“安全の源は現場に携わるすべての人が担っている”ことを再確認した。

  このほか、山田和宏マネジャーが現場作業提出書類などについて説明を行った。

 参加した社員らは、災害ゼロを目指しさらなる安全意識の高揚を誓い合った。

鹿児島建設新聞(H19.6.5)記事

  
 
.2004年11月5日 「かごしま文化工芸村」完成記念式典で感謝状贈呈!
 





 鹿児島市は5日、「かごしま文化工芸村」の完成記念式典を同市西別府町の現地で開き、関係者ら約170人が出席して、自ら陶芸や木工芸などの体験ができる生涯学習施設のオープンを祝った。

 管理・陶芸棟横の広場で行われた式典では、初めに赤崎義則鹿児島市長が「新生鹿児島市の輝かしい幕開けとともに、めでたくオープンしました。一人でも多くの市民の皆さんに活用いただき、本市の生涯学習の交流拠点として、潤いのある豊かな市民生活の創造に、大きな役割を果たしていくことを期待します」と式辞を述べ、事業経過報告に続いて、建設に携わった業者21社(設計部門6社、建築部門8社、造成他部門7社)に感謝状を贈呈した。

 このあと、場所を正面玄関前に移し、赤崎市長をはじめ、川野幹男鹿児島市議会副議長や西陵小や田上小の生徒らがテープカット、くす玉開きでオープンを祝い、参加者らは施設内に入り、ろくろの実演や窯の火入れを見学し満足した様子だった。

 同施設は、青少年から高齢者まであらゆる年齢層の市民が自然に親しみ、個性豊かで創造的な体験活動の場として設置され、敷地内には管理・陶芸棟や木工芸・自由工房棟、ふれあい広場、散策路、西郷野屋敷跡などがある。管理・陶芸棟などの建物は大規模な木造平屋建てで、床や壁、天井に木材を数多く使用し、天窓から入り込む自然光などの効果により、明るく温かみのある空間を創り出している。

 施設概要は、敷地面積約5・2f、建物規模W造平屋建て956・65平方b。総事業費約11億円。

 南九地質は、設計部門=地質調査を担当した。

鹿児島建設新聞(H16.11.6)記事

 



.2004年10月16日 「鹿児島ふれあいスポーツランド」完成記念式典で感謝状贈呈!



 鹿児島市の公園では最も広い面積を誇る大型スポーツ交流施設「鹿児島ふれあいスポーツランド」の完成記念式典が16日、同市中山町の現地で行われ、関係者多数が出席して、新たな健康づくりの地域拠点施設のオープンを祝った。

 オープニングでは、赤崎義則鹿児島市長ら6人がテープカット。それと同時に噴水広場から水しぶきが上がり、中山小学校の金管バンド演奏、中山保育園の遊戯などがオープンに花を添えた。                       

 このあと、会場を屋内運動場に移して開かれた式典では、初めに赤崎市長が「記念すべきアテネオリンピックの年に完成した同施設が、市民のスポーツ・レクリエーション活動や、健康づくりの地域拠点施設として末永く利用してもらえるよう祈念します」と式辞。続いて工事経過報告、来賓祝辞などの後、感謝状贈呈では業務委託、土木、建築などそれぞれの施工業者を代表して、第一復建鰍フ橋元正行所長、錦江建設鰍フ八反田国広社長らに感謝状が贈られた。

 同公園は、3年の建設構想以来、建設地決定、基本構想策定を経て、10年度から建設に着手。総事業費約150億円をかけてこのほど完成。全体面積は、同市犬迫町の「健康の森公園」の約1.5倍となる約50.7fで、同市で最も広い公園となった。

 中核施設となる複合施設には、屋内プールや全天候型の屋内運動場、トレーニング室、EXスタジオなどを設置。また、屋外施設では、サッカーを同時に2試合行える芝生広場やソフトボール場で4面確保できるクレー広場をはじめ、ジョギングコース、グランドゴルフができる林間スポーツ広場、遊具広場、ふれあい広場などを備えており、幅広い世代の多様なニーズに応える総合公園となっている。

鹿児島建設新聞(H16.10.19)記事


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